G.Rina
ご存知の方も多いだろう、無国籍な音とリリックで圧倒的な存在感で聴くものを圧倒してきた彼女が、 様々なトラックメーカーと作り出した“MASHED PIECES #2”をリリースした。 tofubeatsやEccy、SKYFISHなどなど、若手を多数起用した実験的かつ革新的な作品になっています。 様々なビートが絡み合い、ダブステップやジャズをも網羅したサウンドは独特の世界観を作り出しています。...
View ArticleCRO-MAGNON
CRO-MAGNONの新譜がやばく豪華&良い仕上がり。 聴きごたえあるCRO-MAGNONのディスコ、ソウル、ヒップホップ、ファンクなどなどあらゆるジャンルを股にかけて以下これほどまでに豪華なゲストボーカルとALを仕上げてしまった訳。良いに決まってるじゃん。即買いでした。 ■コラボアルバム” joints “参加ゲストボーカル 土岐麻子 / さかいゆう / 七尾旅人 / Roy Ayers /...
View Articlemito “DAWNS”
クラムボンのmito氏が明日リリースするソロ名義のAL“DAWNS”が素晴らしいったら、ハンパない。 様々なジャンルにトライしている彼が通過した、エレクトロニカ、ポストロック、そして意外なのがジャズの要素が強い。 とてもストレートな作品でもあるように思う。 Art workはtymoteさんです。 ピアノソロが急に始まる曲や、とびきりポップなロックを歌い上げる。...
View ArticleSJQ (Samurai Jazz Quintet)
日本の夜明けを感じずにはいられない、即興音楽の新しいカタチ。生楽器と電子音響を組み合わせ、リアルタイムで音を集めてコンピューター上で再構成する「ライブエレクトロニクス」という手法を用いたバンド「SJQ (Samurai Jazz Quintet)」。 予想がつかない展開と、スリリングな音の重なり。映像作家の方たちとのコラボも素晴らしい。 ぜひとにかく一聴・一見を! Animacy – SJQ
View ArticleNRQ(New Residential Quarters)
新興住宅地(New Residential Quarters)という名前を冠するインストバンド。 どこか懐かしい、でも新しい。21世紀のインスト音楽の可能性。 ジャンル分けは無用。能書きも無用。 二胡の音色が印象的な人懐っこいメロディに、軽快なリズム。エキゾチシズムあふれる 音楽にはただただ「郷愁」という言葉がしっくりとくる。...
View ArticleSNEAKY “Deeper” feat. RQM
ベルリンを拠点に活動するSNEAKYがfeat.RQMと共に発表した新曲が素晴らしい。 SNEAKYというミュージシャン?DJ?もしかしてレーベル?自体、ちょっと詳細が分からないのですが(ご存知の方、教えてください。。。)めちゃくちゃカッコイイですね。ジャジーでMCも超クール。映像もいい。 音源が日本に入荷されるか、まったく謎ですが他の曲も聴きたい。
View ArticleSpeech Debelle / Studio Backpack Rap
高校中退。19歳で勘当。22歳まではなんとホームレス。そこから更生。 幼い頃からリリックを書き溜めて、それにはすごい定評があったみたい。 “NINJA TUNE”レーベルのサブ・レーベル”BIG DADA”からデビュー。 2009年度にはマーキュリー・プライズを受賞したスピーチ・デベル。 このリリック、和訳はないか。すごそうだ。 soundcloudでFREE...
View ArticleCarlos Aguirre
福岡でお世話になっているwood/water recordsさんから紹介してもらって 聴いてみたら…これは素晴らしい! 「アルゼンチン音楽を代表する孤高の存在にして生ける伝説。 現代フォルクローレ・ムーヴメントの精神的な支柱として、厚い信頼と幅広い支持を得る コンポーザー/ピアニスト/シンガーそして詩人。 」 だそうですが、まずは聴いてみて下さい。 いくつか聴いてみましたが、Carlos...
View ArticleWUJA BIN BIN
ある人はブラジリアン、ファンクだと言えば、一方で、いやプログレだという声もあるでしょう。 そんなカテゴライズはどうだっていいのです。WUJA BIN BINの音楽はとにかく楽しくて、自然とリズムをとりたくなる。彼らの演奏を聴いていると、「音を楽しむ」と書いて音楽という言葉の本質を突いているなあと思わずにはいられないのです。...
View ArticleSrv.Vinci
流れるようなグルーブから、時折見せるエキセントリックな様相。 2014年に東京で結成されたSrv.Vinci(サーヴァー・ヴィンチ)というバンドは、その情緒的な緩急を、あくまでも軽やかに表現してしまう。 多彩な音色の電子音や、躁鬱気味の危うい展開は、煙たいグルーブの中で徐々に酩酊していき、異様なほどのまとまりを見せる。...
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